8キロ痩せた千春のリバウンドしないダイエット

ダイエットで8キロ痩せたアラフィフの千春です!今までダイエットの失敗を繰り返し、なかなか痩せられずにとうとう80キロ代に!おまけに糖尿病にもなってしまって、糖質制限ダイエットを実践した結果、8キロの減量に成功。リバウンドなく維持しているので、このまま標準体重になるまでダイエットを頑張ります!

果物の糖質も血糖値は上がるの?糖尿病でも大丈夫?

 最近、実家の親から果物を貰う事が多いです。

果物は甘いので当然、糖質も高いからどうしよう?と思っていたのですが、実際に血糖値を計ってみると、少量程度なら血糖値の大幅上昇はない事が分かりました。

果糖がブドウ糖に変化するのは10%のみ

高雄病院の江部先生のブログには、果糖はブドウ糖とは代謝経路が全く異なると書かれています。⇒江部先生のブログ

 

果糖の代謝経路は特殊で、10%がブドウ糖に変換され吸収されますが、残りの90%は、果糖のまま吸収され、肝臓でそのまま直接代謝されます。

ですから、果糖は血糖値をほとんど上昇させず、インスリンの分泌もほとんど促しません。

※江部先生のブログから引用させて頂きました。

 

ただし、中性脂肪合成を促進させ、太りやすい性質をもっているとも書かれているので、食後の為のお楽しみとして、少量食べるなら大丈夫という事ですよね!

ちなみに私の昨日の昼食の血糖値を例に挙げてみますね。昨日のブログ⇒紀文糖質0g麺で一番合うソースはこれ!

昼食は、糖質0g麺の冷製パスタ(糖質量17.49g)と、リンゴを半分(糖質量16.7g)を食べました。合計34.19gの糖質摂取です。

食前血糖値 84dl/mg

食後1時間 137dl/mg

食後2時間 103dl/mg

食後3時間 92dl/mg

えっ?上がってるやん!と思われると思いますが、2型糖尿病患者は、1gの糖質摂取により、3mg/dl上昇します。

34.19gの糖質摂取なら、その3倍の102.57mg/dlの上昇。すなわち食後1時間は186mg/dlくらいになる計算になります。単純計算では通用しきれない部分もありますが、糖尿人にとっては、これくらい厳しく思っておいた方が良いでしょう。

そうならないように、朝食に食パンを食べる前に血糖値の上昇を防ぐ意味で、カスピ海ヨーグルトを食べているのです。

私が食後にリンゴを食べる訳は?

 

私が一番よく食べる果物はリンゴです。このブログでも時々書いていますが、りんごはニンニク料理の匂い消しにとても役立つので、その意味でも重宝します。

リンゴで口臭消しの方法は、こちらの記事の下の方に書いています。⇒ダイエット7日目

しかも、それだけではありません。リンゴには血糖値に良い作用を施す効果があるというのが分かりました。

リンゴは血糖値を下げる働きがある

リンゴには、水溶性食物繊維のペクチンが含まれているのですが、なんと糖質を吸収する働きがあるんです。以下、ペクチンの効能です。

・血液中のコレステロール値を下げる

・整腸作用がある

・大腸の発がん抑制

・血圧を下げる

・ビタミンA・C・Eがたっぷり含まれているので抗酸化作用が期待できる

他にも、リンゴにはプロシアニジンが含まれているのですが、脂肪燃焼を促進し、脂肪の蓄積を抑える働きをもっています。

・ニンニク料理の匂い消し

・血糖値の急上昇を抑える

・脂肪燃焼促進

このような理由で、私はリンゴを食べています。

食前にリンゴを食べるとさらに効果的

従来、果物は食後のデザートとして食べるものだと思っていましたが、果物の持つ働きを見ると、食前に食べるとより効果的だという事が分かりました。

リンゴは消化が早くすぐにエネルギーに変化します。しかし、消化に時間がかかるものを先に食べてしまうと、先に食べた物が消化されるまで、胃の中で待機しなければならないからです。

じゃあ、ダイエットの観点から言うと食後に食べると、リンゴの働きが半減してしまうと言う事になってしまいますね。

同じ食べ物なのに、食べる順番ひとつで太るか痩せるかが左右されてしまうなんて、不思議ですよね。

あとニンニクの匂い消しの件ですが、先に胃に入れておくという方法でも匂いが消せるのかどうかを、また今度試してみようと思います。

血糖値が上がるかどうかの見分けはGI値を参考に

全ての果物が、血糖値を緩やかにする訳ではないようです。その見分け方の鍵は、GI値です。

GI値とは、血糖値の上昇率を表す指標の事です。GI値が低いと血糖値が上がりにくいとされています。

高GI値は70以上、低GI値は55以下と定義されています。

果物を食べる時には低GI値のものを選びましょう。

低GI値の果物

・りんご 36

・梨   32

・いちご 29

・メロン 41

・みかん 33

・桃   41

 

私はこちらのGI値の一覧表を参考にさせてもらいました。

GI一覧表

こちらの一覧表には、果物以外にもたくさんの食品のGi値が掲載されていますので、とても参考になります。

最後に

果物の糖質は、血糖値は思っている以上は上げないけど、量はほどほどにした方が良さそうですね。

また、食後より食前が好ましい事や、GI値を参考にするなど、工夫して食べるのがベストです。

果物は、健康や美容効果が期待できるので、これからも適量を摂っていきたいと思います。