8キロ痩せた千春のリバウンドしないダイエット

ダイエットで8キロ痩せたアラフィフの千春です!今までダイエットの失敗を繰り返し、なかなか痩せられずにとうとう80キロ代に!おまけに糖尿病にもなってしまって、糖質制限ダイエットを実践した結果、8キロの減量に成功。リバウンドなく維持しているので、このまま標準体重になるまでダイエットを頑張ります!

食欲を抑える薬を飲んで調子に乗ってしまった事を告白します。

今から14~15年前の話です。今でも思い出すと変な汗が出てしまう私の失敗談を告白します。

腹痛で近くの診療所で診てもらっている時に、痛みのあまり失神して大きな病院に搬送されて、緊急入院しましたと、以前の記事に書きましたが、実はその原因は病院で処方してもらった薬を飲んだ事がきっかけでした。

今回は、なぜ緊急入院に至ったかと言う事や、入院中の事を書いてみようと思います。

食欲を抑える薬

ある時、“病院で処方してくれる痩せ薬”があると小耳にはさんだ私は、以前からお世話になっている診療所に相談しにいきました。

結果的には、その薬は痩せ薬という効能ではなく、食欲を抑える効能だったのですが、この薬を処方してもらえるには、医師の診断が必要でした。

当時の体重は、80kgくらいあったので、健康のためにも食事を減らした方が良いとの判断で、無事に処方してもらえました。かなり昔の話なので、薬の名前も忘れてしまいましたが・・・

仮に私が、60kg前後の中程度の肥満で、健康に危険がない程度だったら処方は難しかったようです。

無敵?食べなくても平気な日々

意気揚々と飲み始めたところ、本当に食欲がわかないのです。当時はフルタイムで仕事をしていたので、身体もハードなはずなのに、お腹が空かないというのは、私にとっては凄い事でした。

お腹が空かないから食べる必要もなく、家族の食事だけを作って、ほんの少しそれを食べるだけで満足していました。

当時はまだ30代半ばだったので、今よりもまだ痩せやすい体質でした。体重もみるみる減って、調子に乗ってたんですね^^;

思い込んだら一直線。普段はノロマな亀のような私ですが、何かのスイッチが入れば、猪突猛進してしまう癖があるんです。この事から、夫も下手に私に「痩せろ」とは言えないのだそうです(>_<)

でも、体重が落ちて良かったね!では済みませんでした。排便が少ししかなかったのに、「あまり食べてないから、こんなもんだろう」と思いこんでしまって、自分は便秘である事の自覚がなかったのです。

この事から、あの悲劇が起こりました。

突然の異変

薬を飲んで2週間後に突然お腹が痛み出しました。脂汗が出るという状態をリアルに体験した私。立っている事もままならず、もがき苦しむほどの激痛です。

平日でしたが、たまたま夫が家にいたので、薬を処方してもらった診療所じゃなくて、家からすぐ近くの別の診療所に連れて行ってもらいました。

診療所のトイレの中で失神

夫に抱えられながら、診療所で受付を済ませ、尿を採るようにと紙コップを渡されました。

お腹は更に痛み出し、這うようにトイレに入った途端、痛みのあまり失神してしまったのです。

驚いた看護師さんが、先生を呼んでくれたようです。先生が私の指先を針でついて、何やら計っています。「血糖値が50しかない!」と、先生まで慌てふためき、救急車を呼んでくれたのでした。

当時、糖尿病とは無縁だったので(現在は糖尿病です)、先生の驚きの「血糖値が50しかない!」の、意味が分かりませんでした。

血糖値50というのは、かなりギリギリの低血糖で、更にこれ下がると意識レベルの低下や、けいれん、最悪の場合は、命の危険にまでさらされるほど危ない状態になります。

なので先生も緊急を要すると判断されたのでしょう。一瞬、失神した私でしたが救急車に運んでもらい、病院に到着した時には、なぜか痛みが和らいできて、正気を取り戻していました。

医療ドラマさながらの緊迫シーンが一変!?

 まるで医療ドラマのワンシーンのように、看護師さんが大慌てで出てきて、ベッドに移してくれました。ありがたいです。

最初は腸ねん転か?それとも盲腸?緊急手術が必要か?!と緊迫感が漂いましたが、間もなく看護師さんや駆けつけた先生の表情が呆れた顔に変わっていきました。症状で緊急を要さない状態だと言う事が分かったのでしょう。

痛みの原因は腸にガスがパンパンに?

救急病院に運ばれてすぐにレントゲンを撮ってもらったところ、腸にガスがパンパンにたまっていると告げられました。レントゲンを見ると素人目にもそれが分かり、みるみる顔が赤くなりました。

すなわち、この激痛はひどい便秘だったのです。しかも緊急手術をするまでもない、ただの便秘。

それを聞いて安心する夫。情けなくなって泣きたくなる私。今度は痛みに耐えていた時の脂汗とは、違うタイプの冷や汗が出てきました^^;

食欲を抑える薬を処方して下さった先生にも迷惑をかけた感じになってしまいましたし・・・

※あれから13~14年くらい経ちますが、未だにその先生に合うと当時の事を話されます。おそらくここまでの人はいないのでしょう。そして、有難い事に笑い話にしてくれています。あの時はびっくりしましたと。

でも、本当にごめんなさい。

思えば腸が弱かったあの頃

当時、私は今よりも腸が弱かったと言う事もあります。あの薬を飲んでこんなひどい便秘になる事は稀だと思います。

こうなる以前に、精神的なストレスで原因不明の腹痛が続いた事もあったので、だからこそ気をつけなければいけなかったのにね。

1週間の入院

点滴をしながら、食事抜きで1週間過ごしました。食事の時間になると同部屋の患者さん達が、美味しそうな(その時はそう見えました)食事をしているのを横目に、ご飯を食べる事ばかり考えていました(笑)

そして退院1日前に大腸検査を受けました。

大腸検査とは、肛門から内視鏡を入れて検査する方法です。最初は嫌でしたが、それをしないと帰れないので耐えるしかないと思った事を思い出します。

いざ、検査してもらってみると思ったよりも痛くはなく、ちょっと不快な感じ。というレベルでした。

でも、出来る事ならこの検査は二度としたくはないです。一応女性なのでね^^

これがきっかけで便秘恐怖症に 

私は、たびたびこのブログで便秘恐怖症だと公言していますが、この時の痛さ・恥ずかしさ・迷惑をかけた処方してくれた先生への申し訳なさが入り混じって、排便がない事は大変な事になる!と、潜在意識に刷り込まれてしまったようです。

もともと腸が弱く、子供の病気の事からかストレスで胃や腸が弱かった私。しかし、これ以降は救急車のお世話になった事は、さすがにありませんo(-"-;o)

このようなアホな体験から、1日でも排便がないと嫌な気持ちになってしまうんですよね^^;でもそろそろ、この思いも解放しようと思います。

糖尿病になってしまった今は、糖質を摂らない健康法をあれこれ試して、無理なく元気に痩せていってます。過去の事は教訓としつつ、こだわりすぎない事も大切だと思うようになりました。